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弊社は責任感を持って事業を運営することに情熱を傾けています。これは弊社が平等や多様性、一体性を大切にしながら、弊社スタッフや地域共同体をサポートすることを意味しています。人身売買や野生動物の売買との闘いにも力を注ぎ続けております。
それはまた、航空業界による環境への影響を減らすために弊社ができることをすべて行うことを意味します。いっそうグリーンなフライトを実現するための持続可能な燃料への投資から、より燃料効率の高い機体に至るまで、弊社は業界内の変化を促進しています。
2020年1月から、弊社は英国内のすべてのフライトの二酸化炭素排出量を相殺することに取り組んでいます。炭素排出量は、熱帯雨林の保護や再植林プログラムなどの世界的な炭素削減プロジェクトに投資することで相殺されています。
コロナウイルスが航空業界に前例のない持続的な影響を与え、フライトスケジュールに影響を与えたため、弊社は2021年の第1四半期にクレジットを購入して2020年の国内線フライト分をすべて相殺し、相殺する必要のある炭素の総量についての理解を深めます。
海外にご旅行予定ですか?弊社のカーボンオフセット計算機を利用してカーボンフットプリントを低減できます。
弊社は、フライトの就航地の人々とコミュニティの支援に尽力しております。弊社の主力チャリティプログラムであるFlying Startは、Comic Reliefとのグローバル提携で行われており、英国および世界中の恵まれない若者たちが人生で可能な限り最高のスタートを切るのを支援しています。お客様の寛大なるサポートと弊社スタッフの素晴らしい募金活動のおかげで、弊社は2400万英ポンド以上の寄付金を集めました。これにより、Flying Startは800,000名以上の人々をより明るい未来へと導くことができています。
気候変動は、世界が直面している最も緊急性の高い環境に関する課題です。
弊社の親会社であるIAGは、「世界初」を打ち立てるため、2050年までにCO2排出量を実質ゼロにすることを航空会社グループとして初めて約束しました。弊社は、サステナビリティに関して世界をリードする航空会社グループになるためのIAGのビジョンを実現すべく、先導的な役割を果たしております。
弊社は、再生可能燃料の専門家Velocysと提携しています。家庭廃棄物および事業廃棄物を再生可能なジェット燃料に変換するための一連のセンターの設計に協力しています。
弊社のAtaltoプロジェクトを通じて、埋め立てまたは焼却されるはずだった年間500,000トン以上の家庭ごみが、クリーンに燃焼する持続可能な燃料に変換されます。
専用の燃料効率性チームは、可能な限り燃料を節約していることを確認するため、弊社の事業のあらゆる側面を常に見直しています。
弊社はすでにさまざまな取り組みを開始し、2014年以降、炭素排出量を360,000トン以上削減することができました。
弊社では現在、可能な限り最もサステナブルで効率的な方法で飛行できるよう、新しい機内ソフトウェアを開発しています。このようなハイレベルの技術革新により、弊社は今後も成功を重ねていけるでしょう。
弊社は今後5年間をかけて£65億を事業に投資していきます。これには、44の新しい低燃費機体の運航が含まれます。さらに新たに73機を購入いたします。
エアバスA350は、弊社に加わった最新の機体であり、以前の同サイズの機体よりも燃料効率が25%向上しました。軽量化された複合材料と洗練された空気力学、新しいRolls-Royce Trent XWBエンジンを搭載したA350は、よりグリーンな方法で長距離飛行を実現します。
弊社は、2012年の設立以来、欧州連合排出量取引システム(EU ETS)に参加しています。EU ETSは、ヨーロッパ全体のさまざまな産業向けの排出削減目標を策定しています。
2020年以降、国際線フライトの炭素排出量は、航空のためのカーボンオフセットおよび削減スキーム(CORSIA)に基づいて制限されます。この世界的な炭素価格設定スキームにより、世界中のさまざまなプロジェクトへの投資を通じて排出量が削減されます。
CORSIAの開発を支援するために、弊社は過去10年間にわたって政府や業界団体と協働して参りました。このスキームにより、2021~2035の間に航空業界によるCO2排出量が25億トン削減されます。
弊社のカーボン基金では、お客様が弊社でフライトをご予約になる際に気候変動への影響を軽減する機会をご提供します。
カーボン・ファンドは、英国内および海外におけるコミュニティの再生可能エネルギープロジェクトへ資金を提供します。
弊社のお客様は今までに40近いプロジェクトでご支援をくださいました。これは約450,000人の生活に影響を及ぼし、共同体に3百万英ポンド以上の利益をもたらしました。
資金は非営利のチャリティーであるPure Leapfrogによって管理されています。Pure Leapfrogはクリーンでグリーンなエネルギーを所有・生産し、それによって恩恵を受ける機会を提供しています。
以下は、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)カーボン・ファンドが支援した最近のプロジェクトのうちの2例です。
カーボン・ファンド例1:ケニア・ライキピア・カウンティ、オル・ペジェタ自然保護
ケニアのオル・ペジェタ自然保護は、野生生物の保護と共同体への再投資プログラムとして、農村の共同体の生活を向上させる手助けをしています。オル・ペジェタ周辺の共同体のほとんどは電気の幹線につながれておらず、人々は通常、化石燃料による動力に頼っています。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)カーボン基金の支援により、2基のディーゼル駆動ウォーター・ポンプに代わって太陽光発電のポンプが導入されました。新しいポンプによって、自然保護の環境フットプリントが削減されただけでなく経費節減がもたらされ、干ばつに見舞われやすい地域での水源管理が向上しました。
このプロジェクトによって節約されたお金で、キタシロサイなどの絶滅危惧種の保護のための基金を含めた、さらなる環境保護活動が行えます。
太陽光ボンプ小屋はWi-Fiハブとしても機能し、ポンプから15km以内にブロードバンドを提供します。近隣の学校はこのWi-Fiを無料で使用でき、生徒たちの教育に役立っています。
カーボン・ファンド例2:スコットランド・レンフルーシャー、KLASケア
7年間、誰にも使われずに放置されていた元守衛用の家に大規模な改装を行いました。現在、レンフルーシャーの町で待望のコミュニティスペースとして機能しています。
建物内では社会的事業であるKLASケアによって学童保育が提供されているほか、リンウッドのイースト・フルトン地域で数を伸ばしつつあるコミュニティ団体のハブになっています。
建物のエネルギー効率に優れた照明や暖房、給湯システム、高評価を得ている断熱材の設置は、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)カーボン基金の£12,000の資金パッケージによって実現されました。
次回の資金提供計画では、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)カーボン基金からのさらなる£5,000の寄付により、建物への太陽光パネルの設置が予定されています。これによってさらにエネルギー費用が低減され、社会事業による取り組みが財政的な実用可能性を増し、コミュニティ全体に恩恵をもたらします。
弊社は、環境に対する責任をもってあらゆる活動を行うことを追求し、以下に取り組みます。
弊社は、環境への影響を減らすための役割を果たすことを固く誓っています。弊社の企業目標は、各フライトの騒音を減らし、廃棄物と埋め立て処分を最小限に抑え、事業全体で再利用とリサイクルを増やすことです。
弊社は、機体活動による地域共同体への騒音の影響を最小限に抑えるために尽力しており、2020年までに1フライトあたりの平均騒音を(2015年に比べて)13%減らすという目標を設定しました。弊社は機体の騒音性能を定期的に監視し、規制機関や空港、地域共同体、その他の関係者と積極的に関わって参ります。
弊社の新しいA350機は騒音を50%抑えています。弊社の短距離フライトの運航は、2019年の第1四半期と第2四半期にHeathrow Fly Quiet and Greenで第1位を獲得しました。
空気の質は、空港周辺の地域共同体にとって重要な問題です。弊社では以下の分野で、地域の空気の質の向上に重点的に取り組んでおります:
*重量23kgのスーツケースに基づく数値。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)の環境ポリシーでは、組織全体で環境に関するパフォーマンスを継続的に改善するための、弊社の継続的な取り組みを示しております。
弊社の環境管理システムは、国際航空運送協会(IATA)IEnvAシステムによって認定されています。IEnvAシステムは航空会社に固有のものであり、新しいISO 14001: 2015 EMS標準と同等であることを示しています。
弊社は事業を責任ある方法で運営することに尽力しております。
また弊社では、差別禁止条項に関する国内法および国際法を遵守しており、従業員のみならずお客様にもこれらの法律に従って行動していただくよう望んでおります。
弊社で働くスタッフ全員が、会社の方針に沿って、各自が働く国の法律を遵守し、統合性をもって行動するように期待されています。弊社の提供業者は、以下の点を求めるIAG提供会社行動規範の条項を守る必要があります。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は人身売買に対する取り組みを支持します。弊社のキャビンクルーおよびフライトクルーは、潜在的な売買の状況に遭遇する可能性が高く、そのようなケースを特定するように訓練されています。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は現代の奴隷制度に断固反対いたします。人間売買および現代の奴隷制度に関する弊社のステートメント全文。
お客様の安全と健康は、いつでも弊社の最優先事項です。弊社はお客様全員のために安心した空の旅の実現と、満足度の向上に引き続き努めます。
弊社の有する300近い機体は、平均して19年の経験を有する熟練した技術者によって、毎回のフライトの前後に検査されています。
弊社は毎年50万人を超えるお体の不自由なお客様に追加サポートをご提供しています。お体の動作や聴覚、視覚に不自由をお持ちのお客様や、目には見えない障害をお持ちのお客様へ、容易にご移動いただき、卓越したアクセシビリティをご提供できるように尽力しております。
弊社は、弊社のお客様がご旅行の際に直面する問題とお客様をサポートする方法を、弊社スタッフが理解できるようにトレーニングに継続的な投資を行っています。
弊社は空港提携業者と緊密に協働し、お体の不自由なお客様にご提供できる設備とご移動の簡便性の向上を目指しています。弊社のメイン拠点であるヒースロー空港では、弊社は専用のチェックイン・エリアを設け、混雑時などには特別なニーズをお持ちのお客様を優先いたします。弊社は新しい方法によって、お客様にご提供するサービスや情報を向上させております。
空の旅はエキサイティングな体験であり、弊社はお客様が心から空の旅を楽しめるよう努めています。弊社は65億ポンドの資金を投資して、お客様の空港、ロビー、および機内での体験を改善しています。それらには、新しい食事のご体験、電源付き座席、すべての座席で業界トップのスピードを誇るWiFiの装備などが含まれます。
弊社は通年、フライトへの恐怖心の克服をお手伝いすべく、定評ある「Flying with confidence」コースを実施しております。過去25年間で、この1日コースは40,000名以上の人々をサポートしてきました。コースに参加されると、フライトへの恐怖心を克服するのに必要な知識と技術をお知りいただけます。コースの最後には、短いフライトが含まれています。これには弊社の誇る素晴らしいパイロットとキャビンクルー、心理学者がご一緒いたします。
弊社では、弊社スタッフの身体的な健康や精神的な強靭さから経済的な健全さ、社会的なサポートにいたるまで配慮がなされてこそ、彼らが最高の能力を発揮できるということを理解しております。健康に関する専門チームが、弊社の健康サービスやスポンサーネットワーク、弊社の業務における健康についてのアドバイザーと緊密に協力し合っています。弊社は、身体的・精神的な健康リスクへの意識を定期的に高め、必要なスタッフには多様な手助けやサポートを提供しております。
弊社は、多様性を持つものの見方、体験、および背景が、ダイナミックなビジネスの発展に寄与すると理解しています。従業員は世界各地で働くさまざまなコミュニティーを反映しています。ジェンダーや民族性から、世代の相違に至るまであらゆる従業員をサポートするよう、あらゆる意味で多様性に価値を置いています。
弊社は、弊社で働く人々が多様性を称え、それを誇りに思うことを奨励しています。誰もが活躍できる包括的な環境の醸成に勤めています。弊社のコミットメントは、弊社のリーダーたちによって採用され、従業員のネットワークグループによって支えられ、ストーンウォールやビジネス・ディスエビリティ・フォーラムなどの外部パートナーとの関係性によってサポートされています。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)の多様性と包括性に関する戦略の一部として、弊社は学校やカレッジと協働して、科学やテクノロジー、工学、数学(STEM)に関連するキャリアにおける男女のバランス強化を目指しています。弊社ではまた、組織の新しい参加者が多様な人々の中に溶け込み、健全な人材のパイプラインを作ることを推奨するために、見習い期間と職場体験プログラムを実施しています。弊社は航空会社のあらゆる部門で、素晴らしい女性のロールモデルのストーリーを推進しています。その一例が2018年のブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)での国際女性デーです。
英国政府は、250人以上を雇用する企業に対して性別とボーナスの差について報告するよう求める、ジェンダーペイギャップ法案を導入しました。この法律には特別な報告の要件が設けられており、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)の報告が以下でご覧になれます。
2019
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)男女賃金差報告書(PDF、90KB、英語のみ)
BAシティフライヤー(BA CityFlyer)2019年男女賃金差報告書(PDF、90KB、英語のみ)
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)メンテナンス・カーディフ・ジェンダーペイギャップ報告書2019(PDF、90KB、英語のみ)
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)ホリデーズ・ジェンダーペイギャップ報告書2019(PDF、90KB、英語のみ)
ガトウィック・グラウンド・サービス2019年男女賃金差報告書(PDF、184KB、英語のみ)
2018
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)男女賃金差報告書(PDF、90KB、英語のみ)
BAシティフライヤー(BA CityFlyer)2018年男女賃金差報告書(PDF、100KB、英語のみ)
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)メンテナンス・カーディフ・ジェンダーペイギャップ報告書2018(PDF、100KB、英語のみ)
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)ホリデーズ・ジェンダーペイギャップ報告書2018(PDF、87KB、英語のみ)
弊社はグローバルな航空会社として、共同体と人々を日々まとめ上げ、就航地となる地域のコミュニティにポジティブな影響をもたらすように尽力しております。
弊社のサポートは、英国および世界中の恵まれない若者たちが人生で可能な限り最高のスタートを切るのを支援することに焦点を当てています。貧困のない公正な世界というビジョンを掲げる英国を拠点とする慈善団体Comic Reliefとのグローバルなパートナーシップを組み、弊社の最も重要なFlying Startプログラムを通じて行われています。
小さな変化が大きな違いを生み出すため、弊社のフライトの間、お客様にお持ちの小銭をご寄付いただけるよう呼びかけています。お客様からのご寄付に加えて、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)の社員は毎年数十万ポンドもの寄付を集めています。
2010年7月にパートナーシップを開始して以来、Flying Startは2400万ポンドの寄付を集め、英国や世界の貧しい地域に住む800,000名以上の人々をサポートしてきました。例えば、サハラ以南のアフリカ各地に住む5歳以下の100,000人の子どもたちが5つの致命的な病気のワクチン接種を受け、英国の2,733人の若き介護士が課外プログラムに参加することができました。
危機的な状況が生じた際、弊社は災害緊急委員会(DEC)を含む提携団体と協力し、必要な場所にできる限り迅速に重要な救援を届けます。
DECは、人道危機の際の資金を集めるために、英国の14の主要な援助機関をまとめ上げています。弊社はそれに協力することにより、大規模な災害の被害を受けて脆弱になった共同体にて人々を救助、保護し、再建するための資金を集めます。ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は、迅速対応ネットワークの一員としてDECをサポートできることを誇りに思っています。2013年以来、弊社のスタッフとお客様は、ネパールやフィリピン、イエメン、インドネシアなどの国々で人道危機による被害を受けた人々を支援するために170万ポンドを集めました。
2019年には、弊社はモザンビークおよびバハマの危機に対応しました。
弊社は英国赤十字社と協力して、異常気象や住宅火災などの緊急事態に見舞われる英国の自治体を支援しています。弊社はスタッフとボランティアの募集や訓練、サポートを助けています。応急処置や食糧、避難所といった基本的な必需品によって危機にある人々を支援し、感情的なサポートも提供します。
弊社は英国赤十字社によるこのような重要な危機対応作業のサポートを行うことで、危機の種類を問わず、地域社会が安全で支援されていると感じられるよう支援します。
協働することで、人間の親切さと人間の危機を結びつけます。
弊社では天引き寄付制度およびマッチングファンドスキームを通じて、各スタッフにとって大切な600以上のさまざまなチャリティーへの支援をサポートしています。
天引き寄付制度によって、スタッフはスピーディかつ簡単に、最も重視している活動に定期的な寄付を行うことができます。現在、3,700名以上のブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)のスタッフが、Cancer ResearchからBattersea Dogs and Cats Homeにいたるまで多岐にわたる団体へ、天引き寄付制度を通じて併せて年間約100万ポンド近くを寄付しています。
2019年には、航空会社の職場におけるチャリティ精神を認定するAnnual Payroll Giving Quality Mark Awardにおいて、弊社は銀賞を獲得しました。
INSPIREは、弊社が次世代の才能あふれる人材を育成する方法です。これによって 職場を体験し、弊社の航空事業を学ぶことができます。受賞歴を誇るこのプログラムでは、 教育機関からキャリア開始までの有用な足がかりとなります。 弊社は若者たちに職場でのマナーを手ほどきし、ソフトスキルを開発し、 弊社がいかにして人々の認識に異議を唱え、 ステレオタイプを打ち破る上で革新的であり続けているかを示します。このプログラムは、弊社ボランティアによる指導や、理解を深めるレッスン、実務体験で構成されています。
弊社のINSPIREの全活動に関する詳細は採用情報ウェブサイトにてご確認ください。
ブリティッシュ・エアウェイズ・ホリデー(British Airways Holidays)は、弊社の動物福祉ポリシーを実行してサポートすべく、世界的に有名で定評のある動物福祉および保護の慈善団体であるBorn Free Foundationと提携しています。
次のコミットメントがあります。
弊社は以下のことを行いません。
弊社は以下のことを継続します。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は、Buckingham Palace Declarationとして知られる、United for Wildlife Transport Taskforceにも加盟しています。
次のコミットメントがあります。
2018年、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)はドーセットのMonkey Worldとチームを組み、レバノンのペットショップで不法に売買されていた、ノラと名付けられた霊長類であるスローロリスの赤ちゃんを助けました。この絶滅危惧種の霊長目の動物は、販売されるために母親からすでに取り上げられていました。しかし、レバノンの地元当局が彼女を発見し、彼女は没収され、Animals Lebanonがケアをしました。Animals Lebanonは、ドーセットにあるMonkey Worldに連絡し、ロリスのコミュニティ内で彼女が永住できるように手配を依頼しました。
ノラはベイルートからロンドンまでブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)フライトのキャビンでVIPとして旅をし、新しい家へ向けたこの特別な旅の間ずっと最高のケアを受けることができました。彼女は、レバノンの新しい動物保護福祉法において没収された、最初の絶滅危惧種の動物であり、関与した者は訴追のために裁判にかけられます。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)は霊長類の保護に関して長い歴史を持つことを誇りに思っています。弊社はまた、別のスローロリスのカンブロも助けました。これは、2014年モルディブに持ち込まれていたもので、麻薬の手入れの際に救出されたものです。2017年には、ロシアからオラウータンのミミの救助にも手を貸しました。