ba.comをお使いになることで、お客様はクッキーの使用に同意されたと見なされます。
クッキーを承認してこのメッセージを閉じる。Executive Clubにログインまたは新規登録
このフォームを使用してアカウントにログインするか、ブリティッシュ・エアウェイズのExecutive Clubのアカウントを作成します
健康に不安のあるお客様や妊娠中のお客様はご旅行を躊躇されるかもしれませんが、大抵の場合は特別な対処は不要です。ただし、ご旅行の際に注意が必要な場合があります。以下の情報は、必要な手続きの理解に役立ちます。
健康状態によっては、フライトご搭乗までにメディカルクリアランスをご取得いただきます。例えば下記のような場合、同書類が必要です。
メディカルクリアランスの申請方法
ステップ1: 医療情報フォーム(PDF、650kb、英語のみ)をダウンロードし、パート1をご記入ください。
ステップ2: 医師にパート2の記入をご依頼ください。
ステップ3: ご記入済みのフォーム(パート1とパート2)をpmcu.pmcu@ba.com宛にeメールでご送信ください。弊社のメディカルクリアランスチーム(PMCU; Passenger Medical Clearance Unit)が、お客様がご旅行に適した状態でいらっしゃるかをお知らせします。医療情報フォームをご出発の7日前までにメディカルクリアランスチーム宛にお送りください。PMCUの連絡先情報は以下をご覧ください。
携帯酸素ボンベ: 短距離のヨーロッパ便にてご旅行されるお客様で、ご自身の携帯酸素ボンベ(重さ5kg未満)の使用を必要とされる方はさらに、添付の申請書をダウンロードしてご記入いただく必要があります。ご記入済みの申請書をpmcu.pmcu@ba.com宛にeメールでご送信ください。医療情報フォームをご出発の7日前までにメディカルクリアランスチーム宛にお送りください。PMCUの連絡先情報は以下をご覧ください。
お客様に安全で快適なフライトをご利用いただけるよう、世界保健機関(WHO)により国際的に広く認められている判断基準に基づいてご搭乗が可能か検討いたします。お客様の健康状態によっては、さらに詳しい情報が必要となる場合や、付き添いの同伴または医療用酸素ボンベや酸素濃縮器(POC)の携行をお願いする場合があります。
ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)では、専門の乗客医療クリアランスチームがお客様の健康がフライトに適しているかを確認し、お客様がご旅行いただけるかどうかをお知らせします。
オフィス営業時間: 月曜日~金曜日 - 08:00~16:00、 休業 - 土日祝日
電話番号 | + 44 (0) 20 8738 5444 |
Fax | + 44 (0) 20 8738 9644 |
Eメール | pmcu.pmcu@ba.com |
機内でご使用になる必要がある医療機器に電池が内蔵されている場合、制限事項が適用される場合があります。電池に関する情報は以下のリンクからご確認ください。液体物と制限
提携航空会社およびフランチャイズ加盟航空会社が運航するフライトをご利用の場合、手続きが異なる場合がありますので、出発前に該当する運航航空会社まで直接お問い合わせください。
お客様とお子様の安全のため、以下の妊娠週以降はフライトをご利用になれません。
以下の内容が確認できる、医師または助産師によるレターを携帯することをお勧めいたします。
レターの日付は可能な限りご旅行日に近いものとし、ご旅行中に医療ケアが不要という条件で、ご旅程すべて(往路および復路)をカバーするものでなくてはいけません。
弊社の医療フォームへご記入いただく必要はありません。
重篤な健康状態のお客様でも旅行が可能な場合がありますが、医療ケアのための付き添いが必要です。付き添いを予約する際は、このようなサービスを専門とする認定を受けた医療サポート会社のご利用をお勧めします。
こちらでは、医薬品または医療機器を携行してご旅行される際の、重要な情報をお伝えしています。追加でご質問がおありの場合はPMCUまでご連絡ください。
お客様がこのようなレターをお持ちにならない場合、手荷物許容量を超過したあらゆるお荷物に関して超過手荷物手数料をお支払いいただく必要があります。また、内容物を確認するために、お客様の医薬品手荷物の視覚検査が行われる場合がございます。さらに、お客様は現地の保安要件に加えて、他国の税関および出入国管理部門に提示する必要がある可能性があります。
医療機器 | 備考 |
喘息の吸入薬 |
|
CPAP機器 |
|
義肢システム用のガスシリンダー |
|
エピペンおよび皮下注射針 |
|
液体の医薬品 |
|
ネブライザー(吸入器) |
|
酸素シリンダー |
|
携帯型人工腎臓装置 |
|
リチウムイオン/金属電池を内蔵した携帯型医療電子機器(例:除細動器) |
|
携帯用酸素濃縮器(POC) |
|
ラジオアイソトープ心臓ペースメーカーおよび放射性医薬品 |
|
錠剤およびカプセル |
|
弊社は世界中から食品を調達しており、どの食品をアレルゲンと考えるかは国によって異なります。英国行きのフライトでは、パッケージに記載されているアレルゲンは、英国の法律の下で記載されるすべてのアレルゲンを反映していない可能性がございます。
ご旅行の予約時に、特別機内食をご注文いただけます 。ただし、弊社スタッフ(コールセンタースタッフを含む)は、お客様個人のアレルゲン情報をキャビンクルーと共有することはできませんのでご注意ください。そのため、ご旅行の際には、ご搭乗時に食物アレルギーの有無をキャビンクルーにあらためてお伝えいただく必要があります。
機内で重篤なアレルギー症状が生じることは稀です。ただし、重篤なアレルギーをお持ちの場合はご予約前に、潜在的なリスクおよび体調の悪化を最小限に食い止める方法についてかかりつけの医師にお尋ねください。
次のような準備を考慮してください:
世界保健機関(WHO)または現地の保健当局は、マラリアやデング熱などの危険な感染症や伝染病の発生および蔓延を防止する対策として、感染症を媒介する害虫を駆除するために一部の国において到着時に機内客室への殺虫剤の散布を義務付けています。
散布が義務付けられている運航路線では、キャビンクルーがスプレー散布の開始前にお知らせします。お知らせ後、必要であれば目や鼻を覆い隠してください。散布されたスプレーは数分で機内から排気されます。
殺虫剤スプレーには、広く使用されている合成プレスロイドが含まれています。 世界保健機関(WHO)は殺虫剤の安全性について評価し、以下にある合成プレスロイドの使用を推奨しています:
オーストラリアへのフライトでは、機体は出発前にシンガポールでペルメトリン・スプレーにより噴霧が実施されています。
英国に到着するBritish Airwaysフライトのうち、害虫駆除を要するもの | |
国名 | フライト出発地: |
アルジェリア | アルジェ |
アルゼンチン | Buenos Aires |
ブラジル | リオデジャネイロ、サンパウロ |
中国 | 北京、香港、上海 |
コスタリカ | San Jose |
ドミニカ共和国 | プンタカナ |
エジプト | カイロ |
ガーナ | アクラ |
インド | バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、ムンバイ |
ケニア | ナイロビ |
大韓民国 | ソウル |
マレーシア | クアラルンプール |
メキシコ | カンクン、メキシコシティ |
ナイジェリア | アブジャ、ラゴス |
オマーン | マスカット |
パキスタン | イスラマバード |
ペルー | リマ |
ポルトガル | フンシャル* |
サウジアラビア | ジッダ、リヤド |
南アフリカ | ケープタウン、ダーバン、ヨハネスブルグ |
タイ | バンコク |
* デング熱の可能性に関するマデイラ保健機関(2015)からの要請 |
|
英国を出発するBritish Airwaysフライトのうち、害虫駆除を要するもの | |
フライト目的地: | フライト到着地: |
アルゼンチン | Buenos Aires |
バルバドス | Bridgetown |
インド | バンガロール、チェンナイ、デリー、ハイデラバード、ムンバイ |
ジャマイカ | キングストン、モンテゴ・ベイ |
ケニア | ナイロビ |
マレーシア | クアラルンプール |
セーシェル | Mahe |
英国外のBAシャトル路線のうち、害虫駆除を要するもの | |
フライト出発地: | フライト到着地: |
アンティグア | トバゴ |
ダンマーム | バーレーン |
グレナダ | セントルシア |
ポートオブスペイン | セントルシア |
シンガポール | シドニー |
セントルシア | グレナダ |
セントルシア | ポートオブスペイン |
糖尿病の病状が安定している場合、航空機旅行に制限はありません。但し、旅行中ご自身の健康状態に最善の注意を払ってください。
通常の妊娠期間: ブリティッシュ・エアウェイズ(british Airways)は、通常の妊娠期間(40週)に生まれた合併症のない、生後1年の新生児を輸送できます。これらのお子様に関しては事前のメディカルクリアランスは不要です。
未熟児: ブリティッシュ・エアウェイズ(british Airways)は、妊娠期間37週を経て生まれた合併症のない、通常の出産日(40週)と1週間を経た未熟児を輸送できます。これらのお子様に関しては事前のメディカルクリアランスは不要です。
妊娠期間37週を経ずに生まれた合併症のない、通常の出産日(40週)と1週間を経た新生児は輸送できますが、12か月に満たないお子様に関してはメディカルクリアランスが必要です。
妊娠期間37週を経ずに生まれた呼吸器系合併症(新生児慢性肺疾患や気管支肺異形成症など)のあるお子様は、通常の出産日(40週)と6ヶ月を経ないと輸送できません。通常の出産日と6ヶ月から最初の誕生日までは、メディカルクリアランスが必要です。
いずれのケースでもご予約前に、PMCUへご連絡ください。
心臓疾患、または他の医療サポート(酸素供給、医薬品、フライト中の治療など)の必要な健康に不安のあるお子様は、ご予約前に、PMCUにご相談ください。
診断書フォーム(PDF、650kb、英語のみ)をダウンロードして、ご記入ください。
手術後やご病気をされた後にフライト利用をお考えになる場合、きわめて慎重になる必要があります。ご予約前にかかりつけ医師にご相談の上、フライト利用に問題がないかをご確認ください。
以下のガイドでは、ご旅行を避けるべき期間と、お客様のご健康について弊社にご通知いただく必要の有無を示しています。ご不明点がおありの場合は、弊社のPMCUチームまでお問い合わせください。
健康状態 | 旅行を避けるべき期間: | 弊社への通知 |
胸部、腹部、頭部手術後 | 10日 | ご旅行の4週間以内に手術をお受けになった場合、PMCUまでご連絡ください。 |
扁桃摘出術 |
10日 | いいえ |
虫垂切除術または腹腔鏡手術 |
5日 | お客様は、主治医の方からフライトに適した健康状態を証明する書類を受け取る必要があります。 |
心臓の疾患 | ||
冠動脈形成術 | 手続きが順調なら、通常3日後にはご搭乗いただけます。 |
PMCUにお問い合わせ |
心臓手術 | 術後の経過が良好な場合は10日。弊社では最低4週間は航空機旅行を避けることをお勧めします。 | ご旅行の4週間以内に手術をお受けになった場合、PMCUまでご連絡ください。 |
心臓発作 | 発作後10日間はご搭乗になれません。その後はどうしても必要な場合にはご搭乗いただけますが、4週間お待ちいただくようお勧めします。 | ご旅行前の4週間以内に入院された場合は、PMCUまでご連絡ください。 |
狭心症 | 発作が頻繁に起こらない場合は、いつでも航空機旅行が可能です。但し、機内で服用する処方薬などは手荷物の中に入れて常時携帯してください。 |
ご旅行前の4週間以内に入院された場合は、PMCUまでご連絡ください。 |
胸部の疾患 | ||
喘息(安定期) | 随時ご旅行いただけますが、吸入薬を機内持ち込み手荷物として必ずご携帯ください。 | いいえ |
慢性気管支炎、肺気腫またはその他の慢性閉塞性肺疾患 | 酸素吸入を使用していない状態で、息を切らさずに50メートルの歩行が可能なお客様は、航空旅行をなさっても差し支えありません。 この距離の歩行が困難なお客様は、補助酸素を機内で使用しなければならない可能性があります。同補助酸素は、事前のご予約が必要となります。 |
ご自分の携帯用酸素濃縮器(POC)を携帯される場合も、PMCUまでご連絡ください。 |
気胸(肺の虚脱) | 完全に回復されるまでは、最低7日間は航空機で旅行することができません(外傷性気胸の場合、14日)。 | フライトご利用の1ヵ月以内にこの症状が現れた際にはPMCUにご連絡ください。 |
神経系疾患 | ||
脳卒中 | 気分が良くなり、症状が安定するか、改善した場合、5〜14日後にご登場いただけます。 | フライトご利用予定日の14日間以内に脳卒中を発症されたお客様は、PMCUまでご連絡ください。 |
てんかん | てんかんの大発作後24時間以内は、ご旅行をお控えください。 | いいえ |
耳の疾患 | ||
鼻・副鼻腔感染症 | 飛行機に乗る際には耳抜きをして、中耳腔や副鼻腔の中の気圧を安定させる必要があります。耳管や副鼻腔群に閉塞感がある場合は、ご搭乗をお控えください。強い痛みを感じたり鼓膜穿孔が起きて長期間の治療が必要になる場合があります。 |
いいえ |
中耳手術 | 10日 | いいえ |
目の疾患 | ||
白内障手術およびレーザー角膜手術 | 1日 | いいえ |
その他の眼科手術 | 最低6日(眼球内にガスを注入した場合、ガスが再吸収されるまでに2〜6週間必要です)。 | 眼球内にガスを注入した場合(例:網膜剥離の治療のため)、PMCUにご連絡ください。医師による報告書が必要な場合があります。 |
その他の症状 | ||
貧血 | ヘモグロビン量が8.5g/dl以下の場合は、弊社にご連絡ください。 | PMCUにお問い合わせ |
循環器系疾患、例えば深部静脈血栓症(DVT) | 深部静脈血栓症などの循環器疾患の発症後で日の浅い場合でも、退院し完治されたお客様はご搭乗いただけます。 | PMCUにお問い合わせ |
感染症・伝染病 | お客様が感染症に罹患されていて、他の方に感染させる可能性がある場合、国際保健規則に従い、お客様には弊社フライトをご利用いただくことができません。 |
疾患の感染可能な期間についてはかかりつけ医師またはPMCUにお問い合わせください。 |
鎌状赤血球症 | 10日 |
PMCUにお問い合わせ |
ご旅行前に、目的地に行かれる際に予防接種が必要かどうかをご確認ください。ご渡航国および医療情報に関する詳細情報はIATA旅行センターにてご確認いただけます。
MASTA(Medical Advisory Services for Travellers Abroad)は、英国における弊社のヘルスサービスパートナーです。MASTAは英国最大のトラベルクリニック・ネットワークを展開しており、包括的な予防接種サービスや幅広い抗マラリア薬を含む、専門的な旅行医療アドバイスや治療を提供しています。
2006年8月の閉院前にブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways) Travel Clinicsで予防接種を受けたお客様で、予防接種記録が必要な場合や黄熱予防接種証明書の複写が必要な場合には、ブリティッシュ・エアウェイズ・ヘルスサービス(British Airways Health Services)宛に書面にて下記住所までご連絡ください。予防接種記録は2002年以降のものに限り可能ですので、予めご了承ください。
次の情報を入力してください:
予防接種を証明するレターの記述について: | 黄熱予防接種証明書の複写: |
|
このサービスには£10の管理費がかかります。ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)ヘルスサービス宛ての小切手にてお支払いください。 |
住所:
British Airways Health Services - Travel Clinic records
British Airways Plc
Waterside (HMAG)
PO Box 365
Harmondsworth
UB7 0GB
旅行者血栓症または深部静脈血栓症(DVT)は、下肢などの静脈に血栓(血のかたまり)ができる疾患疾患です。 航空機、自動車、バス、電車などで移動中、4時間以上座ったままでいると血栓ができる危険性が高くなることが知られています。
上記の要因が該当する可能性があると思われる場合、ご出発前に主治医にご相談ください。主治医が、弾性圧迫ストッキングの着用や抗凝固剤の投薬による深部静脈血栓症予防を勧める場合があります。
最近、深部静脈血栓症を発症された方でも、すでに退院され、完治されている場合にはフライトをご利用いただけるはずです。メディカルクリアランスが必要か否かについてはPMCUまでお問い合わせください。
健康状態 | 旅行を避けるべき期間: | 弊社への通知 |
骨折 |
骨折のためギブスをご装着の場合、以下の期間中はフライトをご利用いただけません:
シューブーツでのご旅行に制限はございません。 脚全体にギブスを装着している場合は、足下に余裕のある弊社のファースト(First)およびクラブ・ワールド(Club World、長距離ビジネスクラス)キャビンでご旅行いただけます。弊社のその他のキャビンに搭乗される際には、ギブス装着中の脚を高くして座れるよう、肘掛の取り外しが可能な追加座席(1席または複数のお座席)をご購入いただく必要があります。通常、お子様は追加座席を1席、大人は2席必要とされます。 |
状況によってはこれらの制限が適用されない場合もありますので、個々のケースについては弊社PMCUまでお問い合わせください。 |
以下の病気は接触によって直接感染します。ご渡航可能な時期に関するガイダンスをまとめました。
水痘(水疱瘡) | 最後の水疱が出てかさぶたになってから6日間が経ち、乗客が元気で、発熱がない場合。伝染させる可能性がなくなったことを確認する医師からの手紙が必要です。 |
コレラ | 症状が治まり、渡航に十分なほど元気になり、渡航先の国の保健機関がお客様がご旅行に適していると判断する場合。 |
A型肝炎 | 渡航に十分なほど元気になられた場合。 |
麻疹 | 最初に発疹が現れた5日後。伝染させる可能性がなくなったことを確認する医師からの手紙が必要です。 |
流行性耳下腺炎(おたふく風邪) | 腫れが始まってから8日後。元気で、発熱がない場合に限ります。 |
帯状疱疹 | 患部が包帯で覆われている場合。元気で、発熱がなく、痛みが十分管理されている場合に限ります。 |
結核 | 伝染させる可能性がないことを表す医学的な証明がある場合。 |
インフルエンザ | 症状が治まった場合。 |
(長距離区間との接続便を含む)
短距離便で医療用酸素が必要なお客様は、旅程に含まれるすべての区間の短距離便でご利用の酸素をご用意いただく必要があります。機内にお持ちいただける医療用酸素は以下をご覧ください。また、医療用酸素をお持ちいただくには、メディカルクリアランスをご取得いただく必要があります。医薬品または医療機器についての情報を、遅くともご出発の7日前までにメディカルクリアランスチームまでお送りください。
携帯用酸素濃縮器
酸素シリンダー
弊社の機内に設置された医療用酸素は1名様用ですので、酸素の必要なお客様は前もってご予約ください。フライトをご予約になる前に、パッセンジャー・メディカル・クリアランス・ユニットに使用可能かどうかをお問合せください。空港内では酸素を供給することはできませんので、予めご了承ください。
エアバス A380およびボーイング787の機内では、弊社がAvia Technique Pulseのドースシリンダーをご提供いたします。酸素のご提供はご要望を受けた場合にのみ行います、また、お客様のかかりつけ医による使用許可が必要です。
機内の医療用酸素は無料でご利用いただけます。
治療用酸素を必要とされるお客様は、フライトをご利用になる際にメディカルクリアランスが必要です。メディカルクリアランスチームがお客様のリクエストを処理するには48時間が必要です。医療フォームをご出発の7日前までにチーム宛てにお送りください。
針、穿刺針、注射器、使用済みインスリンカートリッジの処理が機内で必要な場合は、キャビンクルーまでシャープスボックス(医療用廃棄物安全処理ボックス)をご用命ください。危険物ですのでトイレや座席ポケットに放置しないでください。