ブリティッシュ・エアウェイズ(以下、BA)は2009 年1 月23 日、環境保護に対する取り組みの一環として、2050 年までに二酸化炭素(CO2)排出量を50%削減するという目標を発表しました。この業界の先駆けとなる公約を実行すると、BA はCO2 排出量1600 万トン(2005 年時点)から半分の800 万トンまで削減することになります。
BA の最高経営責任者であるウィリー・ウォルシュは、インドのハイデラバードにて会見し次のように述べました。「2050 年までにCO2 排出量を現在の半分にすることはBA にとって非常に大きな挑戦でありますが、私たちにはこの目標を達成できる自信があります。機体の洗浄、代替燃料の活用、就航ルートの効率化、またCO2 排出量取引の更なる普及を通じて目標達成につなげていきたいと考えています。」
BA は長年の間、気候変動問題を深刻に考えています。燃料効率の基準を定めた最初の航空会社であり、燃料効率を30%向上させた実績があります。また、航空会社としては唯一、CO2 排出量取引を実施しています。BA は低炭素航空燃料の研究に投資しており、現在ロールス・ロイス社と共に代替燃料の開発へ向けて積極的に取り組んでいます。
2009年1月12日