お身体が不自由なお客様のお手伝い
当社でお客様が必要とするサービスを提供するために、どのようなお手伝いが必要か、詳細内容をお知らせください。以下では、お客様にお知りおきいただく必要のある大切な情報をご案内しています:
- EU(欧州連合)国内における空港機関の責任
- 空港および機内での移動のお手伝い
- 目のご不自由なお客様のお手伝い
- 耳のご不自由なお客様のお手伝い
- 介助犬とご一緒のご旅行
- その他のお手伝いが必要なお客様
提携航空会社およびフランチャイズ航空会社が運航する便をご利用になる場合は、運航会社の制限事項が適用される場合がありますので、ご出発前に事前にお問い合わせください。
EU国内における空港機関の責任
現在EU内では、お体が不自由なお客様が空港に滞在する間に必要なサポートを提供するのは、空港機関の責任となっています。知的障がいのあるお客様、お体に障がいのあるお客様、老齢により身体が不自由なお客様もその対象に含まれています。
航空会社は、必要なサービスを提供するために空港機関に事前情報を提出する必要があります。リクエストを空港機関に提出するため、できる限り48時間前までにご連絡ください。
空港および機内での移動のお手伝い
空港で提供されている移動のお手伝い
空港内で移動のお手伝いの必要なお客様は、当日サービスをご利用いただけるよう、ご予約後できるだけ早くご依頼ください。
ブリティッシュ・エアウェイズでのご予約がお済みの場合は、マネージ・マイ・ブッキングより空港内での移動のお手伝いをご依頼いただけます。
ご自分の車椅子をお持ちになる場合
ご予約後に、ご持参の車椅子または移動用補助装置でご旅行されるお客様はお知らせください。快適にご旅行いただくために必要な手配をいたします。
- スペースがある場合は、折りたたみ式の車椅子および移動用補助装置を機内で保管します。スペースがキャビン内にない場合は、貨物室で運搬いたします。
- 車椅子などの移動用補助装置は持込制限内の預け入れ手荷物とともに、最大2個まで無料でお預かりいたします。
- 可能な場合は、航空機の脇まではお持ちの車椅子/移動補助装置をご利用いただけます。必要な場合は別の車椅子で航空機のお席までご案内いたします。
- 空港によっては、車椅子または移動用補助装置をゲートまでご利用いただき、チェックインカウンターで預け入れ荷物としてお預けいただいてお客様の最終目的地の手荷物引渡し場所でお返しする方法をとる場合があります。この場合は当社の用意した適切な車椅子またはバギーでお客様をチェックインカウンターから機内までご案内し、また目的地到着後は機内から手荷物引渡し場所までご案内いたします。
- 車椅子をお持込いただく場合は、事前に大きさと重量をお聞きしております。車椅子をお持込になるようリクエストしていただく際、寸法などの詳細についてお知らせください。
- ブリティッシュ・エアウェイズへのご予約後に、マネージ・マイ・ブッキングをご利用になって、空港内での移動のお手伝いをご依頼いただけます。
電池式の車椅子で移動する場合の準備
ご利用の車椅子/移動補助装置とバッテリーについての十分な情報をご出発前に提出していただくのはお客様の責任となります。
ご利用になる車椅子/移動補助装置の種類によっては、ご出発前に安全措置が必要な場合があります。また、空港職員が移動の介助の際に必要な情報をお知らせいただかなくてはなりません。通常、お知らせいただく内容には次のようなものがあります:
乾電池または電解液が漏れ出ない電池(ジェルを含む)を使用した車椅子/移動補助装置
車椅子/移動補助装置が不注意で動作しないようにな保護操作について(キーの取り外し、ジョイスティックのスイッチ、電源スイッチやボタンを消すなどの操作について)
誤動作の保護措置が出来ない場合、バッテリーを取り外しバッテリーの端子を保護することでショートを予防する必要があります。
湿電池を使用した車椅子/移動補助装置
- バッテリーの端子の接続をすべて取り外します。
- ショートしないようにバッテリーの端子を絶縁テープまたはプラスチックキャップなどでカバーして保護します。
- バッテリーがしっかりと固定されており、車椅子/移動補助装置のバッテリートレイに格納されていることを確認します。
車椅子/移動補助装置を安全に運搬するため、製造元提供の使用説明書(バッテリーの取り外し手順など) を空港に持参していただくと大変参考になります。
車椅子/移動補助装置の電源に使用する以外の目的で湿電池を機内へ携帯することは禁止されていますのでご了承ください。
次の動作を一人で行うのが困難なお客様は、介助を行う方の同行が必要です:
- 自分の体を起こす動作
- 非常口まで介助なしの移動
- 乗務員と安全に関するコミュニケーション
- シートベルトを外すこと
- 救命胴衣の取り出しと装着
- 酸素マスクの装着
機内用の車椅子が使用できる場合、トイレのドアまでは客室乗務員が付き添いできますが、酸素マスクの着脱、お食事、薬の服用、トイレの介助はお手伝いできません。
機内の設備
- 機内用の車椅子は5時間を超えるすべてのフライトでご利用いただけます。
- ボーイング 747 航空機には、ハンドレールのついた体が不自由な方用のトイレが設置されています。5時間未満のフライトには機内用車椅子および体が不自由な方用のトイレは設置されていません。
- 肘掛が持ち上がるシートも何席かあります。
- お客様のニーズに適した座席をできるだけご用意します。安全のための規則により、特別なお手伝いが必要なお客様は、非常口または非常口への通り道となる交差した通路側座席にお座りいただくことはできません。
目のご不自由なお客様
目のご不自由なお客様は、事前にお知らせください。ご旅行中を通じて必要なお世話をさせていただきます。
目のご不自由なお客様に弊社がご提供するサポート内容:
- 機内までまたは機内からのエスコート。
- 目のご不自由なお客様には、機内での緊急時の避難について別途ご案内します。
- 目の不自由なお客様向けの点字カードをご利用いただけるフライトもございます。
耳のご不自由なお客様
耳のご不自由なお客様は、事前にお知らせください。ご旅行中を通じて必要なお世話をいたします。
耳の不自由なお客様に提供しているお手伝い:
- 機内までまたは機内からのエスコート。
- 耳の不自由なお客様には、機内での緊急時の避難について別途ご案内しています。
- 機内で上映する安全についてのご案内ビデオ(英語版)は手話付きです。
- ほとんどの空港や機内では、機内ヘッドフォンを通じて、誘導ループをご利用いただけます。
- ヘッドフォンは、T位置に切替可能な標準補聴器に対応しております。
介助犬とご一緒のご旅行
イギリス国内を運航する当社の飛行機では、目のご不自由な方、耳のご不自由な方、または障害のある方のための認定介助犬は、無料でキャビンをご利用いただけます。
さらに特定の国際線では、ペット・トラベル・スキーム(Pet Travel Scheme)に準拠している介助犬も機内で一緒にご旅行いただけます。
その他のお手伝いが必要なお客様
その他のお手伝いが必要な場合も事前にお知らせください。
身体が不自由なことを理由とする差別を禁ずるアメリカ合衆国の規則
ブリティッシュ・エアウェイズでは、アメリカ合衆国を発着するすべてのフライトにおいてこの規則を適用しています。規則の全文は、ご希望によりアメリカ合衆国のフライトを運航する空港内でご覧いただけます。
規則の全文は次の方法でアメリカ合衆国運輸省からも手に入れることが可能です。
- アメリカ合衆国内から、体が不自由な旅行者のためのホットライン(フリーダイヤル) 1-800-778-4838 (Voice) または 1-800-455-9880 (TTY) までお問い合わせください。
- 航空消費者保護部門へお電話いただく場合は 202-366-2220 (Voice) または 202-366-0511 (TTY) まで、
- 航空消費者保護部門まで郵便でお問い合わせの場合は、 C-75, U.S. Department of Transportation, 1200 New Jersey Ave., SE., West Building, Room W96-432, Washington, DC 20590 までお送りください。
- 航空消費者保護部門のウェブサイト http://airconsumer.ost.dot.gov